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当院のインプラント治療について
南森町カツベ・こども矯正歯科は、
インプラント治療を年間200本ほど行う【カツベ歯科クリニック】初めての分院であり、
当院の院長:森山善行Drもカツベ歯科クリニックで経験を積んだ歯科医師となります。
そのため小児歯科や矯正はもちろんですが、インプラント治療においても多くの実績を持ち、
骨の量が少ない・骨が薄い・複数の歯が無い等の
様々な症例にも実力を発揮し治療を行ってきた歯科医師でもあります。
また豊富な経験値に加え、施術時は【※サージカルステント(下図)】も使用することで、
より確実かつ正確な治療を短時間で進められるため、体力的な負担も少なくなっております。
※サージカルステント※
インプラントの埋入時に用いるレジン製ガイドで、治療計画のときに集めた情報から作成。
別名で「サージカルテンプレート」とも呼ばれます。
実際に手術を行う際の角度・深度・位置といった要素を想定通りに再現する手助けとなり、
手術のサポートはもちろん、エラー・リスクの低減を可能とします。
作製の手順としては、事前にCTスキャンを行って採取した歯型のCT画像や3Dデータをもとに、
インプラント手術のシミュレーションをコンピューター上で行います。
そこでインプラント体のサイズや、インプラント埋入を行う位置・角度などの要素を策定し、
それらのデータをもとに、3Dプリンターで作成します。