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大阪歯科大学小児歯科講座元教授の講義を受けました
診療後、大阪歯科大学小児歯科講座元教授の有田憲司先生に講義をしていただきました。
日本の子どもの虫歯保有率は10年前に比べると格段に減っていますが、80歳で20本の歯を保有している人数は他の国に比べ多くありません。その理由として有田教授は定期来院をしている人が少ないことをあげられていました。子どもの頃から歯医者は楽しいところだと教えてあげることで生涯の定期来院につながり、大人になっても歯で困ることはありません。
また、お母さんは子育てで大変になるので寄り添ってあげることの重要性を教えていただけました。心温まるとても勉強になる講義でした。南森町カツベ・こども矯正歯科は、これからも定期的に有田教授のお話を聞くこと、小児歯科のアドバイスを受けることにいたします。
今後ともよろしくお願い致します。